Kのことば

レッスンシューズ

バレエを習い始めた当初、何の知識もなく勢いで始めたkだが、いざスタートしてみると、体の事、足の型の事、etc有って、それらを克服する日々で現状に至っている。中でもシューズについては、今だにkの足にピッタリのものが入手できていない。人それぞれ足の型が異なるので、自分に合シューズを探しあてるのが、至難のわざである。時折『バレエを始めるので何処のシューズがお勧めですか？』などと質問されるのだが、こればかりは、やはり自分自身の足との対話が必要で、人それぞれ履心地が違い一概に何処といいがたいのである。kもシューズ選びでは苦労しているのが現状だ。というのも足の横巾が狭く縦が長いので、縦に合わせると横巾が大きく、横に合わせると縦が小さくと言った状態で、こちらを立てればあちらがたたず、あちらをたてればこちらがたたずで本当に苦労している。今の所はそれなりに近いものを自分なりに補正しているが、あしの指がちゃんと伸びた縦サイズを優先し、数カ所補正して、何とかよりkの足に近ずけているが、望みは、近い将来kのサイズに有ったシューズをオーダーメイド出来たらと願っている今日この頃でした。

久々の映画

最近めったに映画館に足を運ばなくなってしまったk、と言っても映画を観ていないわけでは無く、もっぱらBS,CS の映画専門チャンネルで映画三昧の日々。ともかく余程観たい映画しか、出かけようと思わなくなったのだが、久々に今話題沸騰のダビンチコードを観に出掛けた。やはり凄い人気で夜遅い時間帯、それも平日だと言うのに人で溢れていて、何だか期待度２００％って感じで、ワクワク。３時間弱の長篇にもかかわらず展開の速いストーリー性はグイグイ引き込まれ、あっと言う間にThe Endって感じで、なかなか面白かった。本を読んでいたせいか、映画との違いも比較でき視点が２方向から観れて、２倍楽しめたように思う。何といっても、この映画でグラントン役を演じているトム　ハンクスが少し知的に見え、今までの彼とはひと味ちがう演技が光っていたのだが、なぜか最後のラストシーンになると、今までのアメリカ〜ナに戻ってしまい、少しガッカリ。kとしては最後まで、知的なグランドンでいてほしかったな〜あ。そんなふうに感じたのはkだけなのだろうか、、、、、？

お茶うけ

日々仕事に追われているkは、最近唯一の楽しみがお茶タイム。お茶うけはここ最近kのおきに入りの和菓子である、それも豆大福。豆大福といってもそれぞれお店によって、味も形も違いなかなか奥深い。いろいろなお店のお大福を食してみたが、ここ最近のkのおきにいりベスト３は何といっても青山のべにや、小振りで上品な甘さとお餅のコンビネ−ションが絶妙。２つめは白金商店街の中にある大久保だんご、ここのは値段も安く甘さひかえめのさっぱり系で少し下町風の所が良い。３つめはナチュラルハウスの豆大福とくるみ大福、身体によさげなナチュラルな素材とさっぱりした田舎風が気に入っている。これらのお気に入りの味を楽しみながら一時をお茶と共に楽しんでいるkでした。

手しごと

最近猫の手も借りたい程の忙しさで、kの言葉もすっかり遠のいてしまいごめんなさ〜い。
手しごと三昧の日々で、来る日も来る日も糸と針と、そして布と戯れてました。
おかげで楽しい
Tーシャツ達が出来上がりまるで自分の子供のような愛おしさを感じています。
うーん、kの手から離れてしまうのがちょっぴり淋しいけど、新たな御主人様にきっと可愛がられる事を願って。あっそうそうこれらのTーシャツ達は5月３日より新宿イセタンにてみられますよ。興味のある人はHP のインフォメーションに詳細書いてあるからみてね。

花見どき

お花見どきも先週がピークだった。今年の桜は何だか悪天候に見回れ、あっと言う間に、ちり急ぎ路上の露となってしまったように思う。青空のもとに咲き誇る桜の光景も、かぞえらるほどの日数しかなく、せっかく咲いてもこの悪天候の雨と風で、はかなく散ってしまいとっても残念だ。久々の青空に雄雄しく咲いた桜を鑑賞する事ができたk。思わずパチリ。やっぱり桜はいいなぁ〜。何だかほこほことやさしい気持ちになれそう。