NEW YORKのお土産にと頂いた、スノーボール。何とも幻想的で、暫しこの球体の小さな摩天楼に引き込まれてしまう。そう言えばあんなに幾度も訪れていたNEW YORKもここ数年パッタリといかなくなり、あのエネルギーに溢れる町を少し懐かしく想うk。何となく訪れる機会をなくしてしまい、久々にみるその中の摩天楼はなんとも魅力的で怪しげな光を放っている。そう言えば、こんな幻想的な町、映画のワンシーンで観たような気がする、テム バートンの映画の中で、そうそうバットマンのまるでゴッサムシティーのようだ。彼の作品はメルヘンと不気味さが入り混じり、その絶妙のバランスに才能を感じさせられるが、そんな作品の中に出てきそうな町なのだ、今にきっと何かが起こるかも、、と空想しながら、その球体の中の不思議な光で溢れている摩天楼をながめ、NEW YORKに想いを馳せるkでした。