梨の話

ここ暫く、何だかんだと忙しくて、kの言葉途絶え気味でごめんな〜い。その間、色々の事が起こったようですが、何といってもディープインパクト事件、何とも不可解で、騒ぎにまきこまれた彼の事を思うと、、、、切ない気持ちが溢れてきます。ましてや今年限りで引退と聞くと、、、、、。一方同じ引退でも有終の美を飾ることが出来た日ハムの某選手、彼らしい華やかな終わり方で、明暗分ける二つの出来事だった様に思う。ところで、話は180度位の勢いで変わり、秋も深まる中、最近知った梨の話。有るスーパーでの事、店先の果物に見入っていたkに、背後から『梨おおいしいよ』と店員に勧められ、『あのぅ〜白い梨ないんですか？』と訪ねると『奥にあるよ』と案内してくれながら『お客さん関西の人』と訪ねられ、怪訝な顔してると、白い梨つまり二十世紀は関西で多く食べられていて、茶色の幸水等は関東で多く食べられていると話してくれたのだ。そういえば、いつもこの季節になると、幸水の茶色の梨が多く出回っていて、白い梨はあまり目にする事が無く、ふと不思議に思っていたのだが、気にも留めず疑問に思いながも、季節が過ぎると忘れてしまっていた。この事を知ってから、ふと、一体何人のひとが知っているのかと思い、数人の知人に尋ねてみた所、やはりkと同じでほとんどの人知らず、その事を説明すると、『へぇ〜そうなんだぁ〜、しらなかったぁ』と言う言葉が返ってきた。些細な事だけど、また一つ知識が増し、グリコのおまけ気分の様な得した気持ちに満たされた。ちなみにkは、やはり白い梨、つまり二十世紀が好み
ですが、皆さんはどちらかな？