
1日の元気の源は朝食からと言われるように、kは三度の食事の中でも一番朝食に重きをおいているが、といっても朝からオムレツだの、トーストだのと作るわけでもなく、ここ十数年は決まって同じメニューで、来る日も、来る日も同じものを食しているが、これが日課となり、からだの調子も良く全く飽きないのだ。
それは、プレーンヨーグルトをメインとした、簡単なもので、季節折々の2〜3種のフレッシュフルーツとドライフルーツがはいった麦系のシリアル、そして必ず欠かさないのは、ブルーベリーとドライプラムを加えトッピングには、黒ごまや黒豆きな粉ティースプーンに一杯加えたもので、カフェオレカップの大きめのものにいっぱい作って食べるとなぜか元気になる。
これも体の事考え、目に良いからブルーベリー、プラムは鉄分豊富等と加えていたら、こんな朝食メニューになってしまったのだが、kはこれをけっこう気に入っている。ひところはヨーグルトも菌を培養して作っていたが、ここ最近は市販のもので賄っている。
このように健康的で体に優しいものを主体とした、食生活をしているkだが、なぜかコレストロールが高めなのである。まあ〜これも体質らしいのだが、、、。
そんな事がきっかけで、食べ物に気を使うようになり、ヨーグルトと共にいつも飲んでいるカフェオレも、ここ数年は豆乳にかえより健康的にと考えているkだが、最近の朝食はと言うと、ゼリータイプのビタミン剤で、と言う若者が増えていて、パンの需要が減っているらしい、時代の流れと共に、ライフスタイルも変わり、朝食の有り方も変わりつつ有るようだ。