先日セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画を恵比寿にて鑑賞
19歳で英国ロイヤル・バレエ団史上最年少男性プリンシバルとなり
『ヌレエフの再来』と謳われた類いまれなる才能、その天才としての
宿命の重圧にもだえ苦しみ、、それを持て余し、、さまよう心の様が
本人や家族、関係者のインタビューから映し出されていた。
彼がプリンシバルとして現役で活躍した頃は、kは名前は存じませんでしたが、、
You Tubeの『Take Me to Church』のミュージックビデオ観て
彼の事を知る事となりました。
彼のこれまでの苦悩とこれから始まろうとする微かな光を
表現した、、、生き生きとしたその踊りに心惹かれました。
これから踊りを通して、、表現者として活躍される事が楽しみです