先週から、今週にかけて興味深い映画を観て,,久々に感動!!
ひとつは,鹿児島にあるしょうぶ学園の園生と職員達による
音パフォーマンス集団『otto&oarbu』の
ライブパフォーマンスと日々の活動を描いた
ドキュメンタリーフィルムである、
湧き出る彼らのエネルギーと枠を超えた可能性に心躍らされ
純粋な創造性に、、、感動
障害を抱えた園生の個性を尊重しサポートする事を大切にして活動され
他にまねの出来ない創造性を築き上げている。
もうひとつは『Mommy』
やはり障害を抱えた息子とシングルマザーの切ない親子の愛の物語,
大切な人を思う愛の深さや、切ないほど不器用な愛、絶望の中の希望、、
母の願いと息子の想いが、、、絡まって
何とも心にずっしり沁みる作品でした。
今話題の奇才監督グザヴィエ・ドランの鋭い視線に驚きです。
対照的な2本の映画でしたが、、
あらためて、、人生について深く考えさせられたK、、でした。