最近めったに映画館に足を運ばなくなってしまったk、と言っても映画を観ていないわけでは無く、もっぱらBS,CS の映画専門チャンネルで映画三昧の日々。ともかく余程観たい映画しか、出かけようと思わなくなったのだが、久々に今話題沸騰のダビンチコードを観に出掛けた。やはり凄い人気で夜遅い時間帯、それも平日だと言うのに人で溢れていて、何だか期待度200%って感じで、ワクワク。3時間弱の長篇にもかかわらず展開の速いストーリー性はグイグイ引き込まれ、あっと言う間にThe Endって感じで、なかなか面白かった。本を読んでいたせいか、映画との違いも比較でき視点が2方向から観れて、2倍楽しめたように思う。何といっても、この映画でグラントン役を演じているトム ハンクスが少し知的に見え、今までの彼とはひと味ちがう演技が光っていたのだが、なぜか最後のラストシーンになると、今までのアメリカ〜ナに戻ってしまい、少しガッカリ。kとしては最後まで、知的なグランドンでいてほしかったな〜あ。そんなふうに感じたのはkだけなのだろうか、、、、、?