先日、知人から『こんな展示やってるよ〜』とメール頂き
ちょっと時間が出来たので、、、出掛けてみた。
今年の3月openした『KITTE』の商業施設の中にある博物館だ。
インターメディアテクと言う入場無料のミュージアムだ。
東京大学創設以来130年以上にわたり収集してきた動物の骨格や剥製
等の様々な学術標本コレクションを常設していて、
このミュージアムのコンセプトでもある歴史的な遺産を現代の都市空間中で
新しくデザインされたものとして展示されて折、歴史的遺産の新たな可能性を
見る事が出来、それらひとつひとつの展示が美しく、アートを感じさせてくれて
興味深い空間、、、でした。

もっとも体重が重い絶滅鳥の骨格や絶滅鳥モアの巨大卵殻等、、、、

人体について、形態、運動ついての学術書や動きを測定した写真等々

自然な物からインスパイやされる事も、、、

ガラスのドームのなかには天然石の美しい煌めきが、、、。
モダンであり、懐古的でもありと、、ちょっと不思議な時間を過ごせて、、、知人に感謝!!