早朝から雲行き怪しい、、荒れ狂う天気の日
午後から、、上野に『和様の書』特別展を観に。
幸いな事に雨も上がり、、現地についた頃には青空だったが、、、
気温は高く、、むし暑い、、午後。
池には、暑さを和らいでくれそうな噴水がお出迎え、、、。
広大な公園内を突き進み、、汗にまみれて、、、やっと博物館会場に。
『和様の書』とは
中国からもたらされた書法を日本文化の中で独自に発展させたもので、
長い歴史の中、日本を代表する至高の名筆が一堂に集められた
興味深い展示でした。
中でも天下人の信長、秀吉、家康の書や
平清盛が奉納した華麗な経巻等など、、、興味をそそるものなど。
そんな日本文化が育んだ文字の美しさに魅了された数時間でした
特に、古今和歌集の雅な、、、かな文字の美しいこと、、。
会場を後にする頃は、、心地良い秋を感じる風に見送られ、、
広々とした公園内をゆっくり、、、先程の展示の数々の、、、
余韻を楽しみながらの、、、散歩がてらの帰宅、、でした。